砺波市の紹介
砺波市の紹介
- ■県西部、砺波平野の中央に位置
- ■東海北陸自動車道・能越自動車道が北陸自動車道と結節する交通の要衝
- ■平成の合併により庄川町と合併し、(新)砺波市に
- ■面積 127ku
- ■人口 49,336人(平成21年4月1日現在)
- ■人口増加数(00〜05年:国勢調査)県内トップ
砺波市のまちづくり計画
新市の将来像
庄川と散居に広がる健康フラワー都市
理念
花香り 水清く 風さわやかなまち 砺波
住みよさランキング
全国の都市の住みよさランキングで784都市の中で第3位の評価をいただきました。
平成10年に1位にランクされて以来、2位を4回、3位を3回受賞
1位 | 本巣 | (岐阜) |
---|---|---|
2位 | 印西 | (千葉) |
3位 | 砺波 | (富山) |
※住みよさランキングは、東洋経済新報社が、安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の5つの観点から14指標で算出して順位を決めたものであります。
砺波市が上位にランクされる大きな要因の一つとして、土地区画整理事業によるまちづくりが挙げられます。
砺波市の土地区画整理事業
初めての事業は、昭和43年に市施行で取り組みました。
2回目以降は全て組合施行で行い、市施行を含めて11地区が完了、現在旧砺波市区域で施行中の3地区を含めると、用途地域の6割以上が土地区画整理事業により整備されるものです。
「住民が主体となったまちづくり」これが砺波市のまちづくりのポイントです。
整備状況
- (旧砺波市区域)
- ◆ 完了 【11地区185.8ha】
- 1. 出町(市施行)・・・・12.0ha
- 2. 太郎丸中央・・・・・17.3ha
- 3. 鍋島・・・・・・・・11.2ha
- 4. 中村・・・・・・・・31.2ha
- 5. 鍋島中央・・・・・・12.2ha
- 6. 太郎丸西部・・・・・39.7ha
- 7. 鍋島北・・・・・・・ 7.6ha
- 8. 砺波駅南・・・・・・ 6.7ha
- 9. 太郎丸東部・・・・・37.0ha
- 10.深江・・・・・・・・10.0ha
- 11.中神南部・・・・・・ 0.9ha
- ◆ 施行中 【3地区93.2ha】
- 12.杉木・・・・・・・・54.9ha
- 13.出町東部第2・・・・ 5.7ha
- 14.中神・・・・・・・・32.6ha
- (旧庄川町区域)
- ◆ 完了 【4地区9.0ha】
- 1. 青島(町施行)・・・・ 1.6ha
- 2. 金屋・青島(町施行)・ 3.7ha
- 3. 青島西部・・・・・・ 1.5ha
- 4. 青島東部・・・・・・ 2.2ha
図中塗潰し部分:用途地域447ha
主要公共施設:JP城端線、JR砺波駅、北陸自動車道、砺波IC、国道156号、国道359号
黒色は、砺波市で初めて市施行により土地区画整理事業を行った出町地区であります。
青色は組合施行で10地区が完了、緑色及び赤色は組合施行により施行中で3地区、14地区の合計面積は279haになります。
砺波市中神土地区画整理組合
日本海側屈指の商業施設用地
中神地区の将来像
- 将来像−1
- 『水とみどり豊かな安全で安心な住みよいまちづくり』
- 将来像−2
- 『既存の土地利用に配慮した活力あるまちづくり』
- 将来像−3
- 『災害(水・雪)にまけない つよいまちづくり』
中神まちづくり基本構想
キャッチコピー
『快適で元気な やすらぎのまち 中神』
中神まちづくりの整備方針
快適なまちを目指すために
まちに用水が流れ、緑あふれる公園・緑地や歩道・散策道を整備し、ゆとりある地域環境を創造します。
元気のあるまちを目指すために
商業ゾーンと住宅ゾーンを整備し、活力のあるまちを目指します。また、アクセス性や回遊性を高めるために都市計画道路を新設します。
やすらぎのあるまちを目指すために
調節池の設置、若林口用水や中神雨水幹線など幹線水路の改善や消雪装置を整備し、安全・安心で災害等につよいまちを創ります。